どうも、マシャビールです。
今回の記事は、長野県の渋温泉近郊まで志賀高原ビールを飲みに行ってきたお話しです。
渋温泉は、
北陸新幹線の途中駅である長野駅から長野電鉄に乗り換えて、終点の湯田中駅まで行くと辿り着きます。
湯田中駅からは、歩かない方が良いでしょう。歩くと遠いです。
渋温泉の街並みは、
こんな感じの石畳の道が続いていて、
こんな感じの外湯が9つありまして、
このように大変ご立派な、
千と千尋の神隠しのモデルになったとも言われている旅館がそびえ立っていたりします。
レトロな街並みに思わずテンションがあがります。
が、今回の旅の第一目的は志賀高原ビールを飲みに行くことなので、ひとまず先を急ぎます。
この日の天気は、少し雪が残る曇り空。
道中、運良く色違いエアームドを捕獲しながら、
さらに先を急ぐと、
やって来ました。
志賀高原ビールを醸造する
玉村本店の
直営ビアレストラン&バーである
THE FARMHOUSEです。
はい、外観はこちら。
キレイな雪景色です。
さっそく中に入りましょう!
はい。まず最初にオーダーしたのは、
無我霧中という名前のHazy I IPAです。
(ヘイジー インペリアル IPA)
その名の通り、良い感じに濁ったIPAですね。
そして、そのお味は!?
ジューシー!
本当にジューシー!
まさに、我を忘れて楽しめる一杯となってます。
当然、食が進みます。
もちろんビールも進みます。
黒系を2杯ほどいただきました。
写真右が、「TAKASHI ICHIRO」という名のバレルエイジドインペリアルスタウトです。つまり樽熟成のインペリアルスタウトってことです。
Takashi Imperial Stoutをイチローズモルトの樽で熟成させた逸品らしいです。
で、写真左が「W-IBA (MASAJI THE GREAT)」と言う名の「黒いW-IPA」とのことで、箕面ビール先代大下社長の追悼ビールみたいです。
箕面ビールのスタウトとインペリアルスタウトの黒と、W-IPAをいっぺんにつくっちゃえというノリで出来上がったビールのようです。
すこぶる美味いビールでござぃます。
最高のビールと食事に感激していると、
なんとなんと、オーダーが通ってなかったメニューがあったことのお詫びと称して
まさかの「スノーモンキーIPA」を頂いちゃいました!!
なんて、ラッキーなんだ!
この日までとっていた最後のひと樽を、たまたま繋げるところだったようで、サービスとしていただいちゃいました。
まさかコレが飲めるとは思っていませんでしたので、こんなに嬉しいことはありませんでしたよ。
おかげさまで完全に酔っ払ってしまいました。
本当ありがとうございました!
その後、
千鳥足でフラフラしながらも、ギャラリー玉村本店をしっかり見学して、宿に向かったのであります。
志賀高原ビール。最高でした。
また飲みに来ます。
つづーく